中国では様々な場面で「陰」と「陽」のルールが適用される。

以前働いていた会社は、元は墓地だった場所にあった。墓地を更地にした場合、後に建てられるのは殆ど学校なのだそうだ。
陰の気が満ちている墓地跡地に学校を作れば、陽の気を持つ子供で浄化、或いは相殺できるからだ。

例によって例の如く、社屋が建てられる以前は学校だったそうだが、その学校というのが女子校だった。
子供は陽だと言っても、男性女性という話になると事情が変わる。男性が陽、女性が陰ということになる。
当然ながら女子校では墓地から引き継いだ陰の気を相殺できず、陰のポイントが貯まっていった。

陰のポイントが貯まるとどうなるのか。

人が死ぬのだ。

事実、女子校が建てられて以来、毎年のように人が死んでいる。私が働いていた時もそうだった。
勿論、今も。

 

大学受験

陰と陽は大学を選ぶ際のポイントのひとつにもなる。陰の気が溜まっていそうな学校――かつて墓地だった場所――を避ける人も多いようだ。そういった情報をまとめたインターネットサイトもあるのだそうだ。

 

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